太陽光発電を通じて作られた電気のうち、あまった電気については電力会社に売る(売電する)ことができます。 ここでは売電について詳しくご紹介します。 |
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昼間にたくさん発電して売電しよう! |
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太陽光発電は昼間の時間に多くの電力を発電しますが、太陽が沈んだ夜間には発電ができません。しかし多くのご家庭の 場合、電気を主に消費するのは夜間で、昼間はあまり消費しません。
昼間の時間帯に発電した電気で家庭の消費電力を自給自足できるのはもちろん、昼間発電した電気のうち、余った電気に ついては電力会社に売電することができます。 |
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売電するとどうなるのか? |
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太陽光発電を設置すると売電用のメーターが取り付けられ、毎月、 売電した分の料金が電力会社よりお客様の口座に入金されます。 |
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法令で決まる売電価格 |
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余った電気を電力会社が買い取ってくれる時の価格は法令で定められています。2009年度より「余剰電力買取制度」が スタートし、一般の家庭が電力会社から電気を買う価格の約2倍近い価格で電気を売ることができます。 |
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導入時の売電価格は10年据え置き |
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売電価格は設置初年度の価格が10年間適用されますが、この価格は毎年改定される可能性がありますので注意してください。 |
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